HSPならではの疲労感

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の概念を知ったのが2019年12月でした。妙に疲れる。普通じゃない感じ。これ、何だろうなと思って色々調べていたらたどり着いたのがHSP。

繊細で敏感な性質のため、色々考えすぎたり、感じすぎたり。頭が疲れる?精神が疲れる?それが体にも出る。

例えば、

・外に出るのが疲れる。(周りにたくさんの人がいるのがヤダ)特に家の周りは狭いわりに人が多いので。

・特定の人と接するのが、ものすごい疲れる。「重い」感じのする人と接すると「もらっちゃう」感じ。

他にも色々あるけど、人生そのものに疲れて、生きづらさを感じるように。なんとも言葉にしづらい、特有の疲労感をずっと感じてたんです。

でもHSPという性質を知って、私は楽になりました。
だってね、病気でも何でもなく、こういう性質で、HSPならではの生き方を工夫していけば良いとわかったから。もちろん今も苦しむことはあるし、模索中ですけどね。

外向的な人、内向的な人。話すのが得意な人。話すのは苦手だけどコツコツ作業が得意な人。色々なタイプ、性質があるし、どれが良い悪いでもないですよね。単に「違う」だけで。

HSPも「繊細で敏感」な性質で、当然病気でも悪いことでもない。HSPであるために苦労もあるかもしれないけど、良いこともあるし、特殊能力とも言えるかも笑

考えてみれば、自然に「気づける」「感じられる」って、凄いですからね。

色々本を読んだり、話を聞いたりするなかで、「こういう生き方をしよう」とか「これでいいんだ」というのが出てきています。

HSPの人全てに合うかはわからないけど、私なりにシェアしますし、何かのきっかけになれば嬉しいです。

・本音で生きる
・わがまま、好き放題やる
・すぐに逃げる、避ける
・休憩・休みを多く取る
・直感・感覚で生きる
・少しでもやりたいと思ったことをやる

詳しくはまた書いていこうと思いますが
我々HSPが生きやすく、幸せに繋がるんじゃないかな、感じたことです。

それでは!

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