小池です
新型コロナウィルス、怖いですか?確かに今(2022年8月)感染者数は多いようです。数字だけ見ると「怖いな。」って思うかもしれませんね。
ただコロナウィルス自体は、そこまで恐れなくて良いです。舐めてはいけませんけども。
特に今のオミクロン株は、毒性も弱いので。
今回は、必要以上に怖がらくて大丈夫ですよ!という話をしていきます。是非参考にして、健康で過ごしましょう!
もくじ
コロナを恐れなくて良い3つの理由
1、オミクロン株は毒性が弱い
オミクロン株は軽症で済むようになってきてます。感染力こそ強いかもしれませんが、毒性は弱くなってます。
「軽いカゼ」くらいの症状で済むことも多いです。
感染してしまっても、そこまで苦しむこともない場合が多いです。不安になりすぎると、体の機能は落ちますので、ビビらずいきましょう。
2、コロナ「だけ」で亡くなることは、ほとんどない
オミクロン以前にしても、日本では、純粋にコロナ「だけ」で亡くなる方は非常に少なかったのです。
公式なデータでも、それなりに死亡者数がありますが、ほとんど70歳以降の方なんです。(9割以上が70歳)
若い人でも、持病があるような方が大部分。
若くてそれなりに健康な人が、コロナだけでパタっと亡くなってしまうことは、以前から皆無。
「コロナで亡くなった方」についても、調べたら陽性だっただけで、コロナが本当の原因ではない方も多いとも言えます。数字にもカラクリがあるんです。
3、感染しても、治って普通に生活できる
私の友人とか知人でも、感染した方は割といます。
ちゃんと治り、皆普通に生活しています。しかも本当の「抗体」ができるのですから、もうそのウィルスに感染はしませんね!
もっともウィルスが変異すればわかりませんが、免疫力がしっかりしてれば大丈夫です。
コロナより怖いのは、免疫力の低下
同じ環境でも、感染する人、しない人がいますよね。何が違うかというと、免疫力です。
病原菌は、太古の昔からあり、これから先も無くなることはありません。
コロナ以前も、100年単位で大規模な感染症が起こってるのは事実。
ワクチンも万能ではありません。ウィルスは変異するので無効になります。
しかし免疫力さえしっかりしてれば、コロナ(に限らず他の病気にも)にかかりにくくなります。かかっても、重症になりにくいですね。
どんな未知のウィルスだろうと、ちゃんと撃退できる力が我々の体には備わってます。そのためには、食事・腸内環境・睡眠・運動・ストレスマネジメント。根本の5つの要素を整えるのが肝要です。
インフルエンザの致死率は高かった
実はインフルエンザの方が、致死率はすごく高かったんです。
コロナ以前は、年間1万人亡くなってます。それも、持病などがなくて「純粋にインフルエンザだけで」亡くなった人が、です。
性質が違うのでコロナとどちらが危険かとは一概には言えませんが、致死率だけ見ればインフルエンザの方が圧倒的に上だったのです。
「自死」も多い事実
日本は自殺してしまう方も多いです。ここ最近は減ったとはいえ、年間2万人ほど。ただ、日本では遺書がないと自殺と認められないので、実際は10万人以上とも言われています。
遺書を書ける人は一握りでしょうから。
まとめ
◯コロナは舐めてはいけませんが、必要以上に恐れなくて大丈夫です。免疫力に注目し、高めていけば良いのです。
◯免疫力を高めるには、結局は健康の土台となる要素をやっていけば良いです。食事・腸内環境・運動・睡眠・ストレスマネジメント。
それぞれ繋がってますが、もっと言えば腸内環境にフォーカスすれば、8割OK。
◯コロナ対策は大事ですが、自殺者が多いことには、なんとも表現しがたい気持ちになります。
安易にここであれこれ言えませんが、ただもし、あなたがそういう気持ちの時は、話は聞きます。