健康診断が病気を引き寄せる?

スウェーデンの統計では
健康診断によくいく人ほど病気になりやすいとあります。

日本では諸々の都合上、そんなデータはないかもしれませんが、、、
松本人志さんや明石家さんまさんは健康診断に行かないとのこと。
最終的にどうするかは当然あなた次第ですが、行けば健康、行かなければ病気でもありません。

実際、日本は健康寿命が短く、寝たきりや痴呆は先進国ではありえないほど多いです。
2人に1人はガンになるなど、健康とかけ離れています。

なぜ健康診断によくいく人ほど病気になるのか?

健康診断にいくほど病気になる理由とは?

特に日本では「基準値」がおかしく、本当は危険でもなんでもないのに
「病人であるかのように」「このままだと危険と」
思い込まされてしまいます。

そして無駄な検査や投薬で副作用で健康を害する。これが理由と考えています。
薬については別記事で書きますが
降圧剤やコレステロールを下げる薬、解熱剤など、西洋医学的なものは全て注意が必要です。

イコール悪とは言いませんが、副作用など大きな「弊害」があり、健康を害することも多いからです。

基準値を外れる=不健康ではない

例えば血圧にしてもコレステロールにしても、低ければ健康ではありません。
基準値も欧米や諸外国から批判されたりするなど、おかしなことになっています。

例えば血圧。降圧剤に病気の予防効果は認められてません。
むしろ高齢者には脳梗塞のリスクが高く、慎重投与とされています。
(慎重とありますが、よほどない限り、基本的に出さないのが慎重投与です)

加齢とともに血圧が上がるのは、むしろ自然なことなのです。

目的思考で考えれば、しっかり全身に血液を送るための結果と言えます。
無理に数値だけ下げるのは、前述の通り脳などにリスクが増えます。

同様に、コレステロールも低ければ良いのではありません。
特に女性や高齢者は、低いほうが問題があります。

病人に「されて」しまう

欧米や諸外国から散々批判、否定されてる日本の基準。
それで余計な検査と投薬。で、副作用など諸々の弊害。
日本の薬の使用量は世界一で、世界の30%!
人口を考えると一人当たりの使用量は世界でもダントツです。

病人に仕立てられて、無駄な検査や薬。それで得するのは誰でしょうか???

もうおわかりですよね。製薬会社や医者です。(もちろん全ての、とは言いませんよ)

もちろん健康診断=悪という気もないですし、活用の仕方もあります。
しかし今の日本、不健康大国です。
もし健康寿命を長くしたいなら、例え医者の言うことでも鵜呑みのせず、
自分で考えたり、知識をつけたりしないといけません。

今回の話も、もちろん私の勝手な考えではなく、ある医師の方などの話も参考に書きました。

考えない患者にも責任がある

ここまで日本医学のおかしなことを書きましたが、患者側にも問題があります。
薬を求め、医者に依存してしまってるんです。

病気や不調は仕方ない、私は不運だ。あなたは医者なんだから私を治してくれ。

そんな考えになってる人が増えてると感じています。
しかしほとんどは生活習慣からきます。
自分の健康は自分で守る気持ちは持つべきかと思います。
ある程度サポートなどは必要でもね。根本の考えとしては。

健康診断が病気を招く理由・まとめ

・日本の基準値がおかしい
・なので無駄な検査や投薬。副作用などで却っておかしくなる

今後健康に生きたいなら
・なんでも鵜呑みにせず、正しい知識をつける
・医者や常識に依存せず、自分の健康は自分で守るマインドを持つ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です