単純糖質がもたらす4つの病魔

砂糖、ご飯、パン、麺類、お菓子など。
糖質を制限する方も増えました。
糖質制限は基本的に私も賛成です。
(正しくできて、健康になっていれば)

私も以前はコンビニ食、ファーストフード、
お菓子類のオンパレードで、
結果体重は84キロ、体脂肪率25%。
うつ病にもなりました。(今は全て解決しています)

砂糖やご飯、パン、麺類など
「単純糖質」がなぜ悪く、どんなことを招くのか。
理屈で知っていれば、より深く行動できるし
続けることもできます。

逆にわからないと
なんとなく糖質制限してみたはいいけど
モチベーションも上がらず続かないことも。

結果として肥満や病気になったら大変です。

単純糖質がもたらす病魔や不健康は4つです。

  1. インスリンが効かなくなり2型糖尿病になる
  2. 満腹感がなくなり、過食や肥満になる
  3. うつ病、精神不安定になる
  4. 血管を痛め、高血圧や脳出血になる

1・インスリンが効かなくなり2型糖尿病になる

砂糖、ご飯、パン、麺類など単純糖質は
急激に血糖値をあげます。
すると血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。
緊急事態ですから管理してる膵臓は焦ります。

「これはまずい!急いで下げないと!」となって
ドバドバとインスリンを出して血糖値を下げます。

しかし今度は下がりすぎるため、低血糖となります。
で、すぐお腹が空くのです。当然何か食べます。
どうでしょうか?悪循環ですよね。

多量にインスリンが出ると
だんだん効かなくなってきます。
(インスリン耐性)

キャパオーバーとでもいうか、
仕事量が多すぎていっぱいいっぱいになってる状態です。

単純糖質が主食になったのは、
人類の歴史的にここ最近です。だから対応できないんです。
急激な血糖値の上昇により、膵臓は疲弊。
インスリンも効かなくなる。

この流れを覚えておいてください。

糖尿病はかかってしまうと非常に厄介。
しかし糖質と膵臓ケアをすれば
予防はできます。

今回は詳しく書けませんが
急激な血糖値の上昇を防ぎ、
膵臓の負担が減れば、
良い方向へはいくでしょう。

豆知識として、
血糖値を上げるホルモンは複数あります。
グルカゴン、アドレナリン、コルチゾール、成長ホルモンなど。

しかし血糖値を下げるホルモンはインスリンだけです。
それだけ対応が難しく、内臓が大変なんだと
知っておいてください。

2・満腹感がなくなり過食や肥満になる

過食や肥満になる理由は3つです。
・満腹を感じるホルモン(レプチン)が効かなくなる
・低血糖になりすぐお腹が減る
・そもそもお菓子などは
病みつきになるように作られている

満腹を感じるホルモン(レプチン)が効かなくなる

インスリンと同様に、
レプチンも多量に出されると効かなくなります。
低血糖→高血糖→低血糖と急激に変わるため
レプチンもたくさん出されて、効かなくなります。

低血糖になりすぐお腹が減る

前述の通りですね。
、ただすぐお腹が減るのには
もう一つ理由があります。

必要な栄養が足りてないこと。

栄養がある食事をしていくと感覚でわかります。
私で言えば、良質な魚や卵を食べた時ですね。
感覚が全く違います。

そもそも病みつきになるように作られている

パンでもお菓子でも、美味しいですよね。
これ、店もビジネスですから研究してます。
どうやったらたくさん買ってもらえるかを。

病みつきにして、やめられない感覚を
味わってもらえばいいんです。
そのため、塩分や食感など
色々な研究をしてるんです。

レプチンは効かなくなる、低血糖でお腹はすぐ減る。
おまけに「病みつき」になるように作られてるのでは、
そりゃ過食にも肥満にもなります。

3・うつ病、精神不安定になる

砂糖中毒、糖質中毒はうつ病や情緒不安定になります。
医学的に「脳」への悪影響が認められています。

実際、私がうつ病が抜け切らなかった原因は
糖質中心の食事でした。

逆に言えば、
うつ病を克服した最後の一手が食事だったのです。

糖質をやめて(といっても0にはしてません)
魚、肉、卵など必須栄養素をしっかり摂る。
これで改善しました。

それまでは頭が働かなく、呂律も回らない状態。
糖質制限を続けて一ヶ月弱。
「あ、なんかうまく喋れてる」と実感できたのです。

思考もまとまるようになりました。
糖質がメインの食事になるにつれ、
うつ病や「キレやすい」子が増えたのもうなづけます。

4・血管を痛め、高血圧や脳出血になる

血管がボロボロになり、高血圧や脳出血などの原因になります。

糖質を摂ると「糖化」といって血管がベトベトになります。

コーラなどを机にこぼすとどうなりますか?
拭いてもベトベトしますよね。
砂糖がこびりついてるんです。

同じことが血管内で起こります。
血管がベトベトになり、活性酸素が増え、炎症。

以前は塩分が悪い、とか言われてました。
しかしそうではありません。糖質こそが血管を痛める原因です。

まとめとあとがき

糖尿病、過食、肥満、うつ病、高血圧・・・
ざっとみただけでも、
単純糖質は色々な不具合の原因になります。

逆に言えば、気をつければ全て解決するチャンスはあります。

ただ、普段何気なく食べてるものが、
結構な負担をかけていることは知ってほしいです。

添加物にせよ、トランス脂肪酸にせよ、
危ないものがたくさんありますから、今の日本は。

とはいえ0にする必要もないし
私もある程度食べています。
(そのかわり独自のルールと、
なるべくダメージにならないやり方をしています)

宅配ピザLサイズ2枚を週2回くらい食べますし
パンを大量に食べる日もあります。
それでも太りませんし、
病気にもなってませんから大丈夫です。

(具体的な食べ方などは、別記事で書こうと思います。)

理屈的に知っておけば、
今後ダイエットにせよ、体質改善にせよ、
取り組みやすく続けられるようになればと思い
私なりにまとめました。参考にしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です