こんにちは、小池です。
ネット上での誹謗中傷により
悲しい事件がありました。
これについては与沢翼さんが
詳しく語ってますので見てほしいです。
その中から「誹謗中傷への対処法」について
私の経験も踏まえて
お伝えできればと思います。
今回亡くなられたのはTVにも出てる
「有名人」ではあります。
が、私のような一般人でも
ビジネスをやってる以上ありますし
勤めてる方だってあるでしょう。
以下、参考にしてください。
もくじ
誹謗中傷への対処法1・見ない
そもそも、そういうサイトとか
SNSとか見ないことです。
精神科医の樺沢氏は
「自分の書いた本の低評価レビューは落ち込む。
だからアマゾンのレビューも見ない」とのこと。
自分への悪評や低評価、誹謗中傷を見ても
大丈夫な人ってそうはいません。
落ち込むか、どっと疲れるか、
怒りが湧いてくるか・・・
感情は様々ですが、平気ではいられません。
少しでも経験ある人ならわかると思います。
私で言えば、整体を個人でやってますから
グーグルマップなんかでたまに書かれるのですよ。
もちろんこちらに至らないことはあるし
ある程度仕方ない部分はあるでしょう。
しかし明らかな言いがかりや勘違い、
クレーマーのような書き方を
されたこともありました。
明らかに不当と感じたので丁寧に
返しましたが、時間も取られたし
何より疲弊しました。
たった一つでも、これだけ疲弊するのですから
大量の誹謗中傷はどんなものでしょうか・・・
それ以来、良いものでも悪いものでも
投稿されても通知なしにし
見ないことにしました。
それまで一つ一つ返事してましたが
(これも良いものも悪いものも)
今後は一律返事しません。
どのメディアが該当するかは
人それぞれと思いますが
「そもそも見ない」のが良いですね。
2・すぐにブロック
自分の家の庭におかしな奴入ったら通報しますよね。
それと同じ。
SNSでもブログでも、
ネット上のあなたの庭に不審者を入れない。
躊躇せずブロックしましょう。
3・アンチコメントを述べさせない・一発アウト
おかしなことを言う奴、する奴は必ず繰り返します。
様子を見るとかは必要ないです。
少しでも「おかしいな」と感じたら
一発アウトにしましょう。排除です。
優しい人は
「もう少し様子を見ても」
「何か事情があるのかも」と思うかもしれません。
しかし極悪人でも、自分で悪いことをしたとは
思ってないのです。
(有名な書籍「人を動かす」にも事例等あります)
少しでも「おかしいな、嫌だな」と感じたら
一発アウトにしましょう。
悪をのさばらせないためには
必要なことです。
4・そもそもSNSをやらない
別にやらなくていいじゃないですか。
なんのためのツールなのかって話です。
不幸のツールになるなら、やる必要ないです。
私も一応やってるのはフェイスブックだけで
ツイッターもインスタもやってません。
「SNS疲れ」なんて言葉もあります。
周りに合わせる必要はありません。
まとめ
見ない、ブロック、一発アウト、
そもそもSNSなどをやらない。
明らかに不当なことを書かれた時は
反論するのも一つですが
疲弊するわりに建設的でもありません。
いつの時代も
悪意を持った奴は一定数います。
もちろん発信する側にも注意は必要です。
ネットといっても画面の向こうには
生身の感情を持った人間がいます。
ネットだとその感覚が薄れるのか
わかりませんが。
私たちは堂々と卑劣で姑息なやり方ではなく
正面切って生きていきましょう。