こんにちは、小池です。雑談が苦手なHSPさんは多いです。私も強度HSPな故か、雑談は好きではないです。そこで今回はちょっとしたコツを述べようと思うのですが、、、
その前に「そもそも、無理して話さなくていいよね」って話もします。雑談が苦手なHSPさんは参考にし、もっと生きやすくなれば、と思います。
もくじ
無理に雑談しなくていい
そもそも論として、雑談にうまく参加しなければならないとか、うまく話さないといけない、などの前提があると思うんです。
けどそれってどんな時でしょうか?そしてどれだけメリットはありますか?って話なんです。別に面白くもない、興味もない、役にも立たない雑談に参加する必要ってないですよね。
それが職場なら、業務が回るだけのやりとりができてればいいのですし、近所の方なら挨拶程度でもいいでしょう。無理に雑談に入る必要も、メリットもそんなにないケースも多いかもしれません。
なのでまず、「もう無理に雑談はしない」という選択肢は大いにアリです。
もし雑談に参加するならポイントは2つ
ただそうは言っても、多少は雑談に参加したほうが良い場面もあるでしょう。そんな時のコツを2つ紹介します。
①聞き役に徹する
②沈黙を恐れない。
それぞれ説明しますね。
①聞き役に徹する
実は「聞き役」ってかなり求められてます。聞くほうが技術や体力がいるし、「話したい」人は多いんですよ。
昨今では「傾聴」のスキルが求められてますし、「話を聞く」ことがそのままビジネスになってるほどですから。
なので、あれこれ上手いことを言おうとするより、ただ聞いて、適度に相槌を打ったり、共感を示したりすればOK。
詳しいテクニックもまあ色々ありますし、興味ある方は本も出てますので、読んで見ても良いでしょう。
ただ、難しく考えず「必ずしも上手い話をする必要はない」ことは知っておいて欲しいです。
②沈黙を恐れない
沈黙が気まずいと感じてる方は多いかもしれません。しかし沈黙=悪いではないのです。
相手は何か思案してるのしれないし、特段今は話す必要もないので黙ってるだけかもしれません。
ここで無理に「何か話さなきゃ」と思うと焦りますし、空回りします。
自然に何か話せればそれはそれで良いですが、無理に話題を作る必要もありません。沈黙も大いにOKですので、心に留めておいてくださいね。
まとめ
◯雑談は無理にしなくても良い。
◯自分から盛り上げようとしなくても、聞き役に徹すれば良い。
◯沈黙を恐れる必要はない。