こんにちは、小池です。
世の中には悪意を持った人、あなたをコントロールしようとする人、奪い取ろうとする人など、関わってはいけない人がいます。
今回取り上げるのは「悪い人ではないんだけど・・・」「良いところもあるんだけど・・・」って感じるケースですね。
そこまで悪人ではないかもしれない、でもなんかしっくりこない、モヤモヤする。そんな人っていませんか?
こういう時は、無理に好きになろうとしたり、迎合(機嫌取りなど)したりはしない方が良いです。仕事上だったら、本当に必要なことだけの付き合いで良いです。
そこを掘り下げていきますので、周りに「思い当たるな!」って人がいる場合は参考にしてください。
もくじ
HSPさんの直感は鋭い
HSPさんが感じる第一印象って良く当たります。仮に具体的、理論的に説明できなくても「なんか嫌な感じがする」ことってあると思うんです。
言葉の端々かもしれないし、ちょっとした行動、振る舞い、態度かもしれません。言語化にしづらいオーラ、雰囲気のようなものかもしれませんね。
人って隠そうとしても、どこかに出ちゃうんですよね。HSPさんは鋭い観察力があるのでで、察しやすいです。
最初の段階で違和感がある人とはトラブルになりやすい
私の経験上、第一印象が良くなかった場合は、後になってトラブルになったり、嫌な思いしたりすることが多かったです。(なかにはそうでない場合もありますが、希ですね)
なので「なんか変な感じがする」場合は、その人と距離を縮めるのは慎重になった方が良いでしょう。
付き合うほど、多くのボロが出てきますから・・・
人の好き嫌いは感情で決めて良い
「この人にも良いところはあるのだから、好きにならなければ」とか「こんなことで人を嫌うなんて、自分は器が小さい」って感じてしまうHSPさんは多いです。
でも無理に好きになる必要もなければ、人を嫌いになったって良いんです。
好き嫌いは結局、理屈ではなく感情です。家族など身近な人でもそうです。
好きでない人にやってはいけないこと
冒頭に書きましたが復習も兼ねてもう一度書きますね。
- 迎合する(機嫌取り)
- 必要以上にへり下る
- こちらから話しかける
こういったことはしない上が良いです。仕事でどうしてもある程度のやり取りが必要な場合は、必要なことだけにしましょう。
疲弊するばかりで、あなたにメリットはないですから。
世の中色々な人がいます。なるべく心穏やかで楽しく生きるためには、誰にでも良い顔をする必要はありません。
なかにはすごく良心的な人、あなたと相性がぴったりな人も必ず存在します。そんな人にフォーカスし、良い人間関係を築いていきたいですね。