ネット上で匿名での批判や悪口。リアルでの陰口。私も書かれたことあります。(私に至らなかった点はあります)
まあ気分良くはないですが、それも時代なのかと。かと言って直接言ってくることもない。なんとも歪んだやり方です。
でもやられると凹んだり、頭にきたりしますよね。批判ばっかりしてる連中を擁護する気は全くありませんし、好きなようにやればいいと思います。ただ、「どんな心理でやってるのかな?」というのを書いていきます。
批判や悪口で気分穏やかでない。そんな時は一読してみてください。幾らかは気分も良くなるはずです。そして、あなたは負けずに前進してください。
では批判する人の心理です。
もくじ
1、誰にも相手にされてなく、満たされてない
家族や友人、職場でも相手にされず。そのストレスをネットで書き込む。非常に多いケースです。奥さんや旦那さんと良い関係だったら、わざわざそんなことしますか?
2、自信、信念がなく嫉妬している
人を批判すれば、自分がすごいように感じます。その人より上だ、ってね。安直かつ短絡的な方法ですね。だって探せば誰だって欠点なんかあるし、完璧な人なんかいないから。
結局自分に自信がなく、挑戦もしてない。自意識過剰になり、失敗や恥をかくことを極端に恐れている。なので人を批判することでマウントを取ろうとするのです。
3、弱い、依存体質
批判ばかりする人は、自分自身を省みることもなく、全て人のせいにしてます。弱い自分を認めたくないから。しかし人は誰だって弱さはあります。弱い部分を知ることが、ある意味では強さかもしれません。
その弱さを誤魔化そうと、取り繕うとするから批判的になるのです。
批判するより、される側になろう
目的があるディスカッションや正当な抗議ならいいでしょう。しかし何にでも批判や悪口。ネット上での書き込み。そうなりたくないと思うし、なっちゃいけないと思うんです。
これを読んでるなら、あなたも何かしら批判や中傷を受けてると思います。いいんです。批判する側に回ったら、成長も、本当の喜びもありません。
批判されるのは、あなたに魅力やパワーがあるからです。好きの反対は嫌いではなく、無関心と言います。また、賞賛と批判は、同じだけあると言われています。芸能人や著名人でも、人気がある人は同じだけアンチもいます。
だから批判されても大丈夫!なのです。