こんにちは、小池です。
世の中には相手にしちゃいけない人間がいます。
はっきりと悪意を持ってる輩も
一定数います。
真面目な人ほど
・何か私に問題があるのだろうか?
・良い関係にするにはどうすればいいのか?
などと思うかもしれません。
しかし、その必要はないです。
繰り返しますが
「はっきりと、悪意を持って」いる奴は
存在します。
まともな理論が通じない。
あなたを「食い物」にしようとする。
一刻も早く離れた方が良い奴の特徴を
書いていきます。
人間関係で悩むのは終わりにしましょう。
そして、あなたはやらないで欲しいのです。
好かれるし、信頼を得られますから。
「何をするか」ではなく
「何をしないか」こそ大事なのです。
もくじ
1・悪口・愚痴ばかり
会うたびに誰かの悪口や不平不満、愚痴。
生産的な話は一つも出てこない人とは
離れましょう。
あなたが得るものは何もないです。
しかも、別の人には
あなたの悪口を言ってる可能性も。
一緒になって悪口言ったりすると
「〇〇さんがあんなこと言ってた」
と言い出します。
結局構って欲しいだけです。便乗せず、離れましょう。
2・噂話が多い
これも何も得るものはないですね。
「隣の山田さんが新車買ったの」とか
「佐藤さんは事業がうまく言ってないらしいよ」とか。
聞いてもいない、興味もない噂話が
多い人は避けましょう。
あなたも、だからどうしたの?と思うでしょうし
人それぞれ価値観も考え方も環境も違うのですから。
あなたも噂の標的にされるかもしれませんしね。
3・自慢話が多い(特に過去の武勇伝とか)
今現在、将来に不安や不満がある人。
自己肯定感が低い人はこの傾向があります。
今を直視してない人なので避けた方がいいです。
過去には戻れません。今を生きてない人とは
付き合わない方が良いでしょう。
4・依存する・被害者マインドが強い
依存が強い人は
・勝手に自分のイメージで期待しておいて
・そのくせ被害者ぶります
例えば、アマゾンで説明もよく読まずに
勝手なイメージで購入して
ちょっと自分のイメージと違うと悪評を書きます。
ちゃんと説明欄に書いてあるのに
「思ったのと違う」とか
「〇〇の機能がない」とかね。
依存する人は被害者マインドが強いです。
自分に全く責任を持たず
「なんとかしてください」のような態度の人などは
付き合わない方が良いでしょう。
ポイントとしては
過剰に期待するような人は要注意です。
「あなただけが頼りだ」とか軽々しく言うような人。
5・約束や時間を守らない
私で言えば、仕事のクライアントでも、
このケースは一発アウトにしてます。
なぜなら繰り返すから。
ビジネス界の大御所・ダン・ケネディも
「時間を守らないクライアントは断る」のです。
ずるい人、だらしない人は
何かともっともらしい言い訳をつけて
約束や時間を守りません。
心理学者のアドラーも
「言葉ではなく行動を見ろ」
のようなことを言っています。
言い訳は聞く必要はありません。
時間やエネルギーを奪われるだけです。
6・自己中心・自分にしか矢印が向いてない
「私は〜」がやたら多い人。
あなたのことは考えていません。
「私が」目立つことにしか興味がないのです。
人が話してるのに
「私もそうなの。で、こうでああで、、、、」
と話を奪う奴、いませんか?
「私もそうなの、わかるよ!」くらいまでなら
とてもいいんですけどね。
そこから人の話を奪うのはね。
話していても噛み合わないし
気分もよくありませんよね。
7・「いや、でも」と返してくる。否定的である。
あなたが何か話したり、意見を言ったりした時。
やたら「いや」「でも」から否定的に入る人
いませんか?
そうでなくても
何かとあなたの考えに否定的だったり。
あなたの可能性も、頑張りも否定されたら
どうでしょうか?
私自身、今まで色々な
コンサルやカウンセリングを
受けてきました。
そのなかで、疲れるだけで
「もう話したくないな」
と感じた人はいます。
後になって思えば、
やたら否定的な人は、結局
知識も経験もなく
自分に自信がないのです。
だから簡単に人を否定し、マウントを取ることで
「自分が上、自分の方が素晴らしい」
と思いたいのです。
疲れるだけなので、避けた方が良いでしょう。
8・欠点や問題点ばかりを指摘し、解決策を言わない(知らない)
生産的なディスカッションや、
成長するために敢えて厳しくする場なら
良いとしても。
粗探し、揚げ足取りに終始する人は避けましょう。
探せば誰でも欠点なんてあります。
しかも解決策もアドバイスもないのでは
気持ちも落ちるばかりで
やる気にはなりませんよね。
これも、安易にマウントを取ろうとして
自分のことは直視せず、
他人を貶めようとしているだけです。
9・直感・感覚的に変な感じがする
理屈的にではなく、直感的に。
「なんかこいつはおかしい」
「嫌な感じがする」
「どことなく気持ち悪い」
などと感じたら、距離をおいた方がいいです。
感覚は理論を超えます。
おかしな奴はオーラのようなものが
あふれ出ています。
「なんとなく」「直感的に」
おかしいと感じたら、結構当たります。
言葉の端々や、ちょっとした行動に
出てくるんです。隠そうとしても。
あなた自身は(あなた自身のために)
そんな人に対しても
マナーや礼儀はしっかりした方が良いですが、
付き合うかどうかは、様子を見て
慎重にした方が良いです。
まとめ
悪意のある、相手にしてはいけない人の
特徴を書いてきました。
最後に大事なことを3つ述べて
終わるにします。
- 他人を変えようとしない
- 悪い奴、おかしな奴は一定数いる
- あなたがそうならないこと
1、他人を変えようとしない
外から他人を変えることは
できないと思った方がいいです。
もし変わるとしたら、本人が心の底から
「変わりたい」と決意した時だけです。
しかも時間をかけないと変わりません。
「別に変わる必要ない」と思ってる人は
変わりません。
仕事では、そうは言ってられない
かもしれません。部下の指導とか。
それでも、最終的にどうなるかは
本人次第です。
できうる指導をし、背中を見せる。
あなたができる範囲をしっかりやれば
いいのです。
2、悪い奴、おかしな奴は一定数いる
「あの人は、もしかすると良い人かもしれない」
と思うのは自由ですが、、、
「迷惑だ」「嫌だ」と感じるなら
悪意を持った奴と思っていいです。
相手がどう考えてるかは関係ありません。
例えば「そのつもりはなかった」と言っても
殺人(直接的、間接的問わず)は現実にあります。
特に、今の時代は
昔の日本人の良さも少なくなっています。
「察する」とか
心配りができなくなってきてます。
そんな時代ですので、おかしいと思ったら
近づかないようにしましょう。
3、あなたがそうならないこと
書きながら、「私も気をつけないとな」と感じました。
単純に嫌われるし、関係が悪くなるからです。
おかしな人は躊躇せず
一発アウトにし、離れる。
私たちは、「おかしな奴」にならないようにする。
あなた自身も人間関係が軽くなりますし
もっと良い人とも仲良くなれます。
以上、ありがとうございました。